1973年神奈川県出身。松岡錠司監督の『バタアシ金魚』(90)で映画デビュー。初主演映画は、青山真治監督の『Helpless』(96)。その後も俳優としての可能性を広げ続け、『御法度』(99:大島渚監督)、『五条霊戦記』(00:石井聰互監督)、『風花』(01:相米慎二監督)、『殺し屋1』(01:三池崇史監督)、『座頭市』(03:北野武監督)、『母べえ』(08:山田洋次監督)などに出演、国内外から注目を浴び、日本を代表する俳優となる。ウォン・カーウァイ監督(短編『wkw/tk/1996@7’55”hk.net』(96))、クリストファー・ドイル監督(『孔雀』(99))、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督(『地球で最後のふたり』(04)、『インビジブル・ウェーブ』(07))、ホウ・シャオシェン監督監督(『珈琲時光』(04))など海外の映画人とのコラボレーションも多く、『地球で最後のふたり』では、ベネチア国際映画祭コントロコレンテ部門主演男優賞を受賞。公開待機作に木村大作監督の『劔岳 点の記』がある。
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1970年8月16日、中国に生まれる。中国を代表する実力派俳優。中国中央戯劇学院を卒業、様々な舞台に立った後、TVドラマ初出演作「永不瞑目」の殺し屋役で大ブレイク、一躍脚光を浴びる。その後、チャン・イーモウ監督の映画『初恋のきた道』(00)で、一転して静かな演技を見せ、幅広い演技力を高く評価された。その後も、コン・リー、レオン・カーファイと共演の『たまゆらの女(ひと)』 (03)、ツイ・ハーク監督のアクション大作『セブンソード』(06)などに出演。
モンゴル人新星女優。ジャーナリズム専攻の学生だった彼女の表情と雰囲気に、特別なインスピレーションを感じたボドロフ監督が、勇気ある妻ボルテに彼女を大抜擢。初演技とは思えない精神性を感じさせる素晴らしい演技によって、見事、世界デビューを飾った。
1948年6月28日、ロシア、ハバロフスク生まれ。74年にロシア国立映画大学の脚本科を卒業後、ジャーナリストを経験。手がけた脚本は30本以上。監督作品『コーカサスの虜』(97:製作、脚本も)で、チェチェン紛争を舞台に戦いが引き起こす哀しみを描き、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞および観客賞に輝く。脚本作品『イースト/ウェスト 遥かなる祖国』(01)でも、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされる。ほか監督作品に、モントリオール国際映画祭グランプリ作品『自由はパラダイス』(91:製作、脚本も)、『モスクワ・天使のいない夜』(94:脚本も)、『ベアーズ・キス』(03:製作、脚本も)など。本作『モンゴル』で、3度目のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートの栄誉に輝く。
1955年8月21日、ロシア、カレリア地方生まれ。92年にCTBフィルム・カンパニーを設立。50本以上の映画、アニメーション、ドキュメンタリー映画を製作する。99年には、アメリカ映画協会より“ロシアのインディペンデント映画製作における傑出した功績”によって賞を受賞。作品に、『セルゲイ・エイゼンシュタイン自伝』(95・未)、『フリークスも人間も』(01)、『ククーシュカ ラップランドの妖精』(06)、ボドロフ監督の『ベアーズ・キス』(03)ほか多数。
ロシアに生まれる。プラクティカル・オリエンタル・スタディ研究所を卒業後、モスクワ大学で経済のマスターを取得。TV番組製作を経て、03年、アンドレフスキー・フラッグ・カンパニーを設立。製作を手がけた映画作品は”Lighthouse”(未)など。
1961年5月19日、モスクワ生まれ。250本以上のCMを撮影する。初映画作品は、”Peshavar Waltz”(未)。ロシアで興行記録を塗り替えた大ヒット・ダーク・ファンタジー『ナイト・ウォッチ』(06)、続編の『デイ・ウォッチ』(08)を手がける。
1961年11月9日、オランダに生まれる。89年、短編映画”Alaska”(未)でオランダ・アカデミー・ゴールデン・カーフ賞を受賞。TVの仕事を経て、長編映画デビュー作『キャラクター/孤独な人の肖像』(98)がアカデミー賞外国語映画賞受賞。近年はハリウッドで活躍、『クイルズ』(01)、『ジョンQ—最後の決断—』(02)、『イナフ』(03)、『ボブ・ディランの頭のなか』(05)、『スクール・オブ・ロック』(04)、『ディスタービア』(07)などを手がける。
1954年、アメリカ生まれ。『マトリックス』(99)でアカデミー賞編集賞受賞に輝く。『マトリックス リローデッド』(03)、『マトリックス レボリューションズ』(03)のほか、『ポリスアカデミー』(84)、『ボディ・ターゲット』(93)、『ロード・オブ・ウォー』(05)などを手がける。
1967年生まれ。ロシアの彫刻家。2000年、イルクーツクで初個展を開き、モンゴル系のブリヤート人の伝統に革新的視点を融合した“モダン・エスニック祭礼的彫刻”でセンセーションを巻き起こす。その後、ブロンズ、銀、金、マンモスの牙、馬の毛といった多様な素材を使って、さらにグローバルなイメージの彫刻を発表。作品は、エルミタージュ美術館をはじめ、世界中の著名な美術館に収蔵され、プーチン大統領の個人的コレクションにもなっている。『モンゴル』では、タングート王国の街のセット、コスチューム、甲冑、小物に至る全てに一貫するトーンやコンセプトを作り上げた。


